一大茶産地・静岡県牧之原台地について
牧之原台地は、茶所の静岡県内でも特に広大な茶畑が続く、茶の一大生産地。全国最大の茶の生産地。
石が多く水はけが良い弱酸性の赤土で、温暖な気候のため霜が降りることも少なく、茶の育成に向いています。
実は、その昔、牧之原台地は米作には向かない不毛の台地といわれてきました。しかし、明治維新後、徳川慶喜を護衛していた武士たちなど、多くの士族が牧之原台地へ移り、農民として茶の開拓をしたのが始まりです。
牧之原台地は風がきつい。けれども、その厳しい風雨に耐え、太陽の陽をたくさん浴びた茶葉はとても肉厚。現在人気の深蒸しの発祥の地です。
会社概要
会社名 | 有限会社 仲田園(なかだえん) |
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代表者 | 代表取締役:仲田 尚吉 |
取締役 | 仲田 洋子 |
所在地 | 〒439-0015 静岡県菊川市牧之原2703-1 |
TEL. | 0548-27-3708 |
FAX. | 0548-27-2688 |
営業時間 | 8:00~17:00 |
定休日 | 土・日・祝(※事前にご予約頂いた際は、営業致します。) |
駐車場 | 8台 |
沿革
先代から茶農家
昭和54年 | 茶再製・焙茶加工を始める |
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昭和64年 | 荒茶工場建設 |
平成2年 | 有限会社 仲田園設立 |
平成6年 | 焙茶工場設立 |
平成18年 | 荒茶工場を拡大のため、現工場に新築 |